2020.6.16(火) 新じゃがについて

 今日の献立は、主食がコッペパン、主菜が魚のフリッター、副菜がカラフルサラダ、汁物がじゃがいもと玉ねぎのスープ、そしてパイナップルと牛乳です。
 じゃがいもは1570年ごろにオランダ人によってインドネシアのジャカルタから、始めて日本に渡ってきました。そのため、ジャカルタいもと名付けられ、「ジャガルタいも」「ジャガルイモ」・・・・と、だんだん短くなって「じゃがいも」という名前になったとも、言われています。 
 今頃の時季にとれるじゃがいもを「新じゃが」と呼びます。皮が薄いので、よく洗って皮ごと料理することもできます。今日は、今が旬のじゃがいもをスープに使っています。よく味わって食べましょう。
※ 資料提供「香川学校給食共同調理場」より
※ 本日は6年生の給食の様子を撮影しました。


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