2020.6.11(木) 切り干し大根について 

 今日の献立は、主食と主菜が牛丼、副菜が切り干し大根のあえものとミニトマト、そして小魚アーモンドと牛乳です。
 今日の給食には、乾燥させた後、水でもどして使っている食べ物が二つ使われています。何か分かりますか?
 答えは、昆布と切り干し大根です。昆布は水につけてもどすと約2.5倍に、切り干し大根は約5.5倍に重さが増えるそうです。また、重さだけでなく、切り干し大根は、カルシウム、鉄分、ビタミンなどの栄養素が、生の大根の時よりも数倍に増えるそうです。すごいですね。
 切り干し大根は、煮物にすることが多いですが、今日は、きゅうり、にんじん、とうもろこし、昆布といっしょにサラダにしました。切り干し大根の香りや甘みを楽しんで食べましょう。
※ 資料提供「香川学校給食共同調理場」より
※ 本日は3年生の給食の様子を撮影しました。


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