2020〜2023年度の⼩児⽣活習慣病予防検診を受診した⾹川県内の⼩学4年⽣ で、本調査に同意していただいたお⼦さんを対象に、新型コロナウイルスに対する 抗体保有状況を調査しました。
もちろん、本校の4年生(2020~2023年度)も協力していただきました。
2020〜2022年度の結果が国立感染症研究所感染症疫学センターから届きました。
その結果、
新型コロナウイルスに感染したことのあるお⼦さんの割合は、
2020年:0%(2,418人中)
2021年:0.6%(2,591人中)
2022年:41.6%(2,463人中)と、2022年に ⼤きく増加しました。
また、2022年度の感染したことがある方のうち、21%の方が気づいていない感染があった(診断歴がない)と考えられました。
くわしくは、こちらから見られます↓
https://www.pref.kagawa.lg.jp/documents/7161/20231222saisyuukou.pdf