本日、6年生の理科の授業で「二酸化炭素は水に溶けるのか」を確かめる実験を行いました。
水をいっぱいに入れたペットボトルに、二酸化炭素を入れてしっかりとふるとペットボトルはつぶれたようにへこみます。
子どもたちは、はじめのうちは何が起こったのか理解できていないようでしたが、考察していくうちに「二酸化炭素が水に溶けたからだ。」、「炭酸水は二酸化炭素が水に溶けたものだ。」というように前時の内容と結びつけて、深い学びにつなげることができていました。
この単元では、危険な水溶液を使用するため、引き続き子どもたちの安全に配慮し、楽しく学べるよう実験を行っていこうと考えています。