3年生は、図工で「トントンドンドンくぎうち名人」の学習をしています。新しく使う道具は、金槌です。
釘打ちのポイントは、
・最初は、柄の頭に近い方を持って、軽くトントンと打つ。
・釘がしっかりささったら、柄の下の方を持って打っていく。
・釘の中心から、金槌がずれないように打つ。
子どもたちの反応です。
「金槌、初めて使った!」
「自分の手をたたきそうで怖い!」
「釘がまっすぐに打てません・・・」
「くぎの頭を打ち込んでしまわずに少し出しておくと、とめた木が動いて面白いよ」
などなど・・・。四苦八苦しながらも、何本か打つうちにリズミカルな音が聞こえ始めました。どんな作品に仕上がるか、楽しみです。