今日は栄養教諭の前川先生をお呼びして、4年生の食育の学習がありました。「なぜ朝ご飯を食べるのか。朝ご飯の役割について知ろう。」というめあてを立てて学習に取り組みました。
赤は体温をあげて、運動をしやすくする体のスイッチ、黄は脳を目覚めさせて勉強するための頭のスイッチ、緑はおなかをすっきりさせてうんちを出すおなかのスイッチということを教えていただき、朝ご飯もバランス良く食べることが大切だと気付いたようです。また、簡単にバランス良く食べるコツも知ることができました。たとえば、赤の食品だと、ご飯に鮭フレークをかけたり、パンにチーズをのせたりする。緑の食品だと、ミニトマトやキュウリなど生のまま食べることができる野菜を冷蔵庫に入れておくことがおすすめだそうです。
子どもたちは５年生になると家庭科が始まるので、自分でもやってみようという気持ちになっていました。
