1月のおもしろ実験クラブで、べっこうあめを作りました。
本クラブでは、毎年子どもたちの希望をとりながら実験の内容を決めています。したがって、同じ実験クラブでも、昨年度は行ったのに今年度は行わなかったという実験が出てきます。そんな中、毎年必ず行われるほど根強い人気があるのが、この「べっこうあめ作り」なのです。
理由はシンプル。かんたんで、おいしいからです!
アルミホイル皿に砂糖5gと水少々を入れて、熱します。煮立って色が変わってきたら火を止めて、つまようじを置きます。冷めたら出来上がり~。そう、たったこれだけなのです。
おいしいあめを食べて、子どもたちは大満足でした。すこし焦げてしまった人もいましたが、それもまた良き経験です。