６月２１日(水)、４年生がたかまつミライエへ「こども未来館学習」に出かけました。ふだん学校ではできないような学習や体験を通して、学ぶ楽しさや友だちとの交流を深めました。科学の実験では、友だちと協力しながら「くだもの電池」を作りました。身近なもので電池が作れる不思議や、科学のおもしろさを感じたようです。平和学習では、高松空襲があったことを初めて知る児童が多く、戦争で苦しんだ人々のくらしや様子に心を痛めました。あらためて「戦争はよくない」、「戦争には一つもいいことがない」、「戦争は二度としてはいけない！」と感じたようでした。未来館学習で学んだことを、今後の学習や生活に生かせるようにしてほしいと思います。