香川の子どもたちに読んでほしい100冊

4月30日(木)香川県教育委員会では「香川の子どもたちに読んでほしい100冊」として、小学校・中学校向けに本を勧めています。本校の読書センターでも小学生向けの60冊をそろえています。家庭学習の一つとして、本を読むことも大切です。

なお、1・2年生向けは、赤いポストとはいしゃさん(薫くみこ)
おじいちゃんがおばけになったわけ(キム・フォップス・オーカソン)
おもしろくてやくにたつ子どもの伝記(浜野卓也ほか)
かたあしだちょうのエルフ(おのきがく)
かにむかし(木下順二)
くものすおやぶんとりものちょう(秋山あゆ子)
ことわざショウ(中川ひろたか)
こんとあき(林明子)
十二支のはじまり(岩崎京子)
すてきな三にんぐみ(トミー=アンゲラー)
たまごにいちゃん(あきやまただし)
てぶくろ(ウクライナ民話)
としょかんライオン(ミシェル・ヌードセン)
ともだちや(内田麟太郎)
日本の神話(舟崎克彦)
のはらうた(工藤直子)
はたらく自動車ずかん(高島鎮雄 監修)
葉っぱのフレディ ―いのちの旅―(レオ・バスカーリア)
ふたりはいっしょ(アーノルド・ローベル)
ぼくは王さま(寺村輝夫)

3・4年生向けは、あなたがもし奴隷だったら・・・(ジュリアス・レスター)
イチロー果てしなき夢-少年の想い遙かに(義田貴士)
いのちのまつり ヌチヌグスージ(草場一壽)
科学のアルバム サンゴ礁の世界(白井祥平)
しごとば(鈴木のりたけ)
落語絵本 じゅげむ(川端誠)
そのままのきみがすき(マックス・ルケード)
だんごむしそらをとぶ(松岡達英)
チームふたり(吉野万理子)
ハッピーバースデー ~命かがやく瞬間~(青木和雄)
火の鳥伝記文庫シリーズ(滑川道夫ほか)
100万回生きたねこ(佐野洋子)
ひらめき美術館(結城昌子)
ふたりのイーダ(松谷みよ子)
ふるさと60年 戦後の日本とわたしたちの歩み(道浦母都子)
へらない稲たば -朝鮮のむかしばなし(李 錦玉)
まど・みちお詩集 ぞうさん・くまさん(まど・みちお)
モグラ原っぱのなかまたち(古田足日)
モモ 時間どろぼうにぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子
のふしぎな物語(ミヒャエル・エンデ)
わすれられないおくりもの(スーザン・バーレイ)

5・6年生向けは、いろはのかるた奉行(長谷川義史)
英雄の書(宮部みゆき)
怪談(小泉八雲)
科学と科学者のはなし -寺田寅彦エッセイ集(寺田寅彦)
荒野の呼び声(ジャック・ロンドン)
古事記(西本鶏介 監修)
親子で楽しむ こども論語塾(安岡定子)
字のないはがき(向田邦子)
しゃばけ(畠中恵)
十五少年漂流記(ジュール・ヴェルヌ)
しろばんば(井上靖)
深夜特急(沢木耕太郎)
すみ鬼にげた(岩城範枝)
花の詩画集 種蒔きもせず(星野富弘)
だれも知らない小さな国(佐藤さとる)
南総里見八犬伝(滝沢馬琴)
二十四の瞳(壺井栄)
バッテリー(あさのあつこ)
雪の写真家ベントレー(ジャクリーン・ブリッグズ・マーティン)
ローワンと魔法の地図(エミリー・ロッダ)

以上の60冊です。中学生向けの本も紹介しています。「香川県教育委員会 香川の子どもたちに読んでほしい100冊」で検索すると見ることができます。

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