朝の集会で、９月より全校で取り組んでいる「わくわくする授業」のその後の経過・現在の学級の取り組みについて、５年２組の児童の皆さんが発表してくれました。
わくわくする授業にするために、５年２組ではどうすればいいのか、みんなで話し合ったこと。わくわくする授業には聞く側の反応が大切だという結論になり、みんなで発表している友だちの話を聞こうと決意したことなどを劇にして発表してくれました。
発表を見て、わくわくする授業とはどんなことが大切なのか、それぞれのクラスで話し合ったと思います。一人一人が参加し、活躍し、そして、温かい雰囲気の中で授業が進む。間違っった意見でも決して非難されない。それどころか、みんなが受け入れてくれるクラス。
わくわくする授業の土台となる部分に子どもたち自身が気づいてくれて、うれしく思います。 