今日の５･６校時、６年生を対象に東京シティ･バレエ団の方々をお招きし、バレエ劇団ワークショップ教室がありました。このワークショップは、バレエの起源、衣装の歴史などをバレエについての知識を学び、基本動作を体験することで、バレエ芸術への関心を高め、身体で気持ちや感情を表現することのすばらしさを学ぶために実施している文化芸術事業です。バレエダンサーのレッスンの様子を見学したり、ストレッチやマイムを体験したりしました。後半には、有名なバレエ作品の一つ「コッペリア」の曲に合わせて全員で踊りました。「コッペリア」は、かつてパリのオペラ座で演じられ、バレエ芸術を有名にした作品です。子どもたちは、ダンサーの柔軟性に驚くとともに、バレエの難しさや華麗さを感じ取ることができたようでした。
１１／５（火）には、巡回芸術教室として「コッペリア」が体育館で全校生の前で演じられる予定です。
