ビーフストロガノフはロシアの料理

3月13日(水)今日の献立:米粉パン  牛乳  ビーフストロガノフ  粉ふきいも  カラフルサラダ

今日は、ロシアの料理のビーフストロガノフを給食に取り入れました。ロシアは、冬の寒さが厳しいので、煮込み料理がよく作られます。給食では、今までボルシチが登場していましたが、今日は、久しぶりに登場したビーフストロガノフでした。

ビーフストロガノフは、ロシアの貴族、ストロガノフ家に伝わる料理といわれていますが、フランス料理の影響も受けているようです。

ビーフストロガノフは、サワークリームという少し酸味のあるクリームを使うのが特徴ですが、今日は、生クリームとヨーグルトを使いました。牛肉、玉ねぎ、きのこをよく炒め、湯とトマトペーストを入れて煮こみ、ホワイトルウを入れてとろみをつけ味を調えた後、生クリーム、ヨーグルトを入れて仕上げました。

給食の献立を見て、「ビーフストロガノフってどんなんだろう。」と楽しみにしていた児童も多かったようです。

牛肉やきのこのうまみがたっぷり出たビーフストロガノフは、酸味もほどよく、子どもたちにも好評でした。

 

 

 

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