6月10日(日)、児童と保護者、地域の方、消防団員の方々が北部小に集まり、防災学習・防災体験を行いました。
朝、緊急放送が学校に鳴りひびきました。
「訓練,訓練。ただいま地震が発生しました!…。」
地震発生後、火災が起こった場合を想定した避難訓練です。
おさない
はしらない
しゃべらない
もどらない
「お・は・し・も」の約束を守って無事に避難できました。
1校時からは、各学年に分かれて地域の方々の防災訓練の中で、一緒に防災体験活動をしました。
消防団員の指導によって、バケツリレーや簡易担架作り、AED体験などをしました。また、煙体験や起震車体験などを体験し、防災への意識が高まりました。
災害はいつ起きるか分かりません。
この体験を忘れずに、もしもの時に備え、どのように自分の体を守れば良いか考えましょう。