晴れやかな青空のもと、今日、74名の6年生が木太小学校を旅立って行きました。
入場では緊張の面持ちで体育館を歩いていた6年生。
担任の先生の呼名に、どの子も誇らしげに「はい。」と返事をし、
しっかりと前を向いて卒業証書を受け取っていました。
そして、「卒業生旅立ちのことば」の時に聞こえてきたのは、
涙声で精一杯の「ありがとうございました。」
6年生からの感謝の気持ちが、しっかりと伝わってきた瞬間でした。
在校生は、「6年生がいなくなるのが寂しい・・・」と言いながらも、
お見送りの時には笑顔で手を振り、最後のお別れ。
頼りになる6年生がいなくなるのは本当に寂しいですが、
これまで残してくれた伝統を受け継いで、
新たな学年にむけて頑張っていきます。
今日、卒業を迎えた6年生の皆さん、
本当に本当におめでとう!!!
それぞれの未来に向かって、これからも羽ばたいてください!