瓦町へ校外学習(特別支援学級)&能登半島地震災害義援金を寄付しました

KODAK Digital Still Camera

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2月22日(木)、特別支援学級の子どもたちが瓦町へ校外学習に行きました。

ことでんに乗ることが初めての子も多く、切符を買って電車に乗ったことをとても喜んでいました。

瓦町に着くと、田町の交番に見学に行きました。無人の交番を見学し、設置された電話で高松北署への通報体験をしました。警察官の方とお話ができて、子どもたちは大喜びでした。

その後、瓦町駅で駅員さんから駅についてのお話を聞きました。電車の乗り降りの仕方や、電車の時間の見方、駅のユニバーサルデザインについて分かりやすく教えて頂きました。ことでんのかわいいキャラクター、ことちゃんのことが大好きになりました。

最後に、瓦町FLAGの中を見学しました。特に、8階の市民サービスフロアをじっくり見学して、図書館や市役所など、みんなが使える所があることを知りました。高い所から見る高松の景色も、思い出になりました。

ことでんに乗っての校外学習で、どの子もたくさんのことを経験することができました。これからも、自分たちの住んでいる高松のことを色々知って、高松のことをさらに好きになってほしいと思います。

本日、木太小学校で集めた能登半島地震災害義援金を6年生の計画委員6名が代表して日本赤十字社香川県支部に寄付しました。合計90,711円のお金が集まりました。赤十字社の方から赤十字社の活動の説明を聞き、被災地の支援活動の現状を教えていただきました。募金にご協力いただいたみなさんありがとうございました。

 

 

 

 

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