今、6年生の算数の学習では、円の面積を求める方法を考えることを学習しています。
円の中に1㎠の方眼がいくつ入るのか数えることで、おおまかな面積を求めます。
円周が通っている部分の方眼は0.5㎠と数えることで、面積の見当をつけることができました。
今日の勉強から、円の半径を1辺とする正方形の面積の約3.1倍が円の面積であることが分かりました。つまり、半径×半径×3.1=およその円の面積です。
円の公式を導き出すために様々な考え方があります。
子ども達は円の面積をいろいろな方法で求めていく中で、公式を導き出していくのです。