もっとなかよくなるために。

a1年生は朝の読書タイムで「ルーシーといじめっこ」の読み聞かせを聞いた後、道徳で「ぞうのアリス」の勉強をしました。

どちらの話も相手の気持ちを考えて行動することの大切さや、言葉で気持ちを伝えることの大切さを考えるお話です。「ぞうのアリス」では、わざとじゃなくても相手にいやな思いをさせたらすぐに謝ること、やられた方もすぐにやり返すのではなく、気持ちを言葉で伝えることが大切だと、グループで話し合う中で気付くことができました。

あと1ヶ月で今のクラスのなかまともお別れです。相手の気持ちを考えることができる、もっともっと強くてやさしい子に育ってほしい、そうすることで今以上に強い友情で結ばれてほしいと願っています。

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