いろんな「こわさ」があるね

 水彩絵の具で、濃い色から水を使ってぼかしていくと、あらふしぎ、だんだん薄い色になっていくではありませんか。

夏らしく、おばけがぼ~っと浮き出る様子を表現しました。絵に描いたおばけはそれほど怖くはないですが、リアルなおばけと出会うのは、できれば避けたいですね。

おばけ屋敷に入ったことはありますか。いつ出てくるか、何が出てくるかと想像すると怖くてたまらないですね。ところで怖さを表す言葉にもいろいろあります。例えば、「背筋が凍る」「肝を冷やす」「生きた心地がしない」等。他にどんな言い方があるでしょう、みなさんも探してみませんか。

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