５月2５日(木)午後から、神戸市外国語大学の横田先生をお迎えして「外国語活動」の模範授業が行われ、５年２組の子どもたちが元気いっぱいに授業に参加しました。
美しい発音で英語の授業を展開しながら、日本語で説明や問いかけを入れた授業は、子どもたちにとってとても分かりやすく親しみやすいものでした。
子どもたちは先生の発音をよく聞いて、全員が声をそろえてリピートしていました。
授業の後半は、アルファベットで書かれている看板や標識等の写真カードを読みました。
子どもたちにとってよく見かけるとても身近なものばかりなので、ペアで楽しく声をそろえて、アルファベットを次々と読んでいきました。
授業の後、子どもたちは笑顔にあふれていました。
私たち教員は、子どもたちが楽しく英語に慣れ親しみ、コミュニケーション能力を養うことの大切さやスキルアップの必要性を再確認しました。