してみせて,言ってきかせて,させてみよ

<子育てのヒント10>「してみせて,言ってきかせて,させてみよ」は,江戸時代の米沢藩主で名君の誉れ高い上杉鷹山公の言葉です。やって見せて,やり方を教えて,そのとおりにやらせる。そうしたステップを踏まないと人は動かないというわけです。「何回言ったらわかるの」と叱る前に,手本を示したか?教えたか?真似をさせたか?振り返りつつ子育てをすると良い結果がともなってくることでしょう。そして,それは子育てに限らず,我々教員の仕事も同様です。以上,10のヒントがお役に立ちましたら幸いです。

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