7月15日 6年国語 風切る翼 ~人物の関係をとらえる~

僕のクラスでは、「イースター島にはなぜ森林がないのか」という単元が終わり、「風切る翼」という単元に入りました。

この物語は、初めに、群れの鶴がきつねに襲われてから始まります。その後、この物語の主人公であるクルルはカララにえさを与えたことで、群れの仲間たちから攻められ、遂には飛べなくなってしまいます。草原にうずくまっているクルルのもとに、カララが飛んできました。何日か後に、またキツネが襲ってきて、そのタイミングで飛べるようになったという物語です。

この物語では、人物同士の関係について学習したいです。場面を分けてそれぞれのクルルの心情に変化から、関係を読み解いていきます。この勉強をして、身の回りの人同士の関係について見直していき、本当の友達とは何かを考えていきたいです。

6年 H.S

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