2月14日(木)給食 地場産物(食べて菜・金時にんじん)

麦ご飯 牛乳 焼き豆腐のみそそぼろ煮 食べて菜と金時人参のあえもの

学校給食では、香川県でとれる旬の野菜、魚、果物などの地場産物を、できるだけ多く使うように心がけています。今日の金時人参、食べて菜、は香川県の地場産物です。食べて菜は香川県のオリジナルの野菜として、「小松菜」と「さぬき菜」をかけあわせて作られました。給食にも登場し、人気があります。金時人参はオレンジ色の西洋人参に比べると、やわらかく甘みが強いことが特徴です。香川県は金時人参の生産が日本一です。坂出市と観音寺市で多く作られ、西洋人参と比べると細長いので農家の方が1本ずつていねいに手作業で収穫しています。食べて菜や金時人参など、地元の農家の方が、大切に育ててくれた地場産物を、感謝していただきました。

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