ライ麦パン 牛乳 ポトフ 花野菜のサラダ りんご クリームチーズ
今日の給食のポトフは、フランスの料理です。ポトフとは、フランス語で『火にかけた鍋』という意味があり、フランスの代表的な家庭料理です。フランスの農家の方たちが、土鍋に材料と水を入れて火にかけておいたところ、畑仕事から帰ってきたときに、ちょうどよい煮込み加減になっていたのが、ポトフという料理の始まりです。たまねぎやキャベツ、カブなどたくさんの野菜からとてもよい味が出る、具だくさんのおいしいスープです。６年生は、冬休みの宿題でポトフを作りました。簡単な料理ですが、体も心も温まる味です。今日の給食も大人気で、完食でした。