徒然草2月

心の中の鬼を追い出そう

 玄関前の梅の木のつぼみが、ようやく赤色を増してきました。でもまだ堅そうです。開花にはもうしばらくかかりそうです。

 2月3日は節分です。節分というとすぐ豆まきを連想しますが、春・夏・秋・冬(立春・立夏・立秋・立冬)の季節の移り変わる日の前日という意味だそうです。一般には、冬の節から春の節に移る立春の前日、冬の終わり、分かれ目ということで使われています。しかし、春は暦の上だけで、まだまだ寒さは厳しいようです。子どもたちにはぜひ「なまけ鬼」という心の中の鬼を追い出し、風邪をひかないような丈夫な体をつくったり、一生懸命に勉強したりしようという話をしました。

1月28日(月)

 9月の後半に大智さんから苗をいただいて育てていたハクサイの収穫をしました。今年は西風の強風には負けなかったのですが、秋に虫に葉をかじられ、穴だらけになり心配しましたが、無事に収穫の日を迎えました。

 大智さんから「上から押さえて堅ければOK」とお聞きしていたので、子どもたちにも押さえての感触を実感してもらい、堅かった2玉を収穫しました。

1月9日(水)

 昨年よりも1週間取り組みを早め、この日から、2・3校時の業間休みに、屋外を走ることにしました。コースは昨年と同じで、学校玄関前をスタート、ヘリポート南東の角を左折、大島西側の海岸へ出て左折、学校玄関前をゴールとするおよそ600mです。1年生はもちろん、3年生も今年初めてのマラソンで、ペースのアップダウンはありましたが、2人とも見事完走しました。

1月8日(火)

 曜日と祝日の関係で,例年より長かった冬休みも終わり、2学期後半の授業開始日です。

 放課後、1月号の「しおさい」を配りに行きました。自治会長さんとお会いし、3年生が横に並ぶと身長が会長さんの肩よりも高くなっていて、「大きくなっじょるね」と、声をかけられました。

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