4月20日(火)道徳の授業(全学年)

3年生は柔道五輪で「対戦相手に対して派手なガッツポーズすることなく、深々と礼をする姿勢」を貫き、金メダルを獲得した大野将平さんを教材に、「礼儀正しい姿」について、生徒一人ひとりが考えを深めていました。2年生は「カラカラカラ」の教材を使って、主人公に自分を重ねて、頭ではやらなければならないと思いながらも、まわりを気にして実際に行動に移すことができない自分を問い直し、「自ら考えて行動するとは、どういうことか」を考えました。1年生は「自分で決めるって?」の教材を使って、生徒一人ひとりが「自分ならどうするか」を考え、「自分で何かを決めるときに大切なこと」について級友と考えを深めました。これからは1日の最後に、道徳の授業での学びを振り返り、一人ひとりが自己を見つめる時間をつくってほしいと思っています。(水)

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