11月22日 12月の人権集会に向けて

1年生は「ハンセン病について正しい知識を学ぶこと」を目標に、これまでの病気への誤解、回復者の方々が長い間、多くの偏見と差別に苦しんできた人権侵害の実態を確認し、一人ひとりが正しい知識を持ち、偏見と差別のない社会を目指すことの大切さを学びました。2年生は、これまでの障がい者差別の学習や車椅子バスケットの体験を振り返り、発表のためのまとめや掲示資料の作成に取り組みました。3年生は 川口 泰司さんの『差別って いったいなんやねん』の資料をもとに部落差別を考え、一人ひとりが自分自身の人権意識を問い直し、自身の心と向き合いました。(水)

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