6年2組では、2校時に「夏を快適に過ごす住まい方について考えよう」の課題のもと、家庭科の授業を行いました。
はじめに、夏になると冬や春に比べて、様々な点で人々の暮らしぶりが変わることを話し合い、「食べ物の変化」「服装の変化」「住まい方の工夫」の3点に整理できることに気付きました。そして、住まい方の工夫を中心に調べ学習を行いました。
涼しく過ごす工夫として、家の外に木を植えたりグリーンカーテンをしたりすることや、打ち水も効果があることを学びました。また、家の中の工夫としては、窓を開けて風通しをよくしたり、すだれやよしずを使って直射日光を遮ったりすることや、扇風機やエアコンを使用すること等を整理しました。
エアコンの使用については、エネルギーの消費や自然環境への影響を少なくするための工夫が必要であることも学びました。