租税教室をしました

7月7日(水)の2校時、税務署の方をお迎えして租税教室を行いました。

税金の種類や使われ方、その大切さについて、クイズをしたりDVDを観たりしながら楽しく学びました。

DVDでは、税金がなくなった町の様子を擬似体験することができました。税金がなくなると今までお金がかからずにできていたことにお金がかかり、安心して生活することができなくなることを知りました。子どもたちはすっかり変わってしまった町の様子を見て、「えー!」「これも税金!?」などと身近なところに税金が使われていることに驚いていました。

自分たちの学校生活にも税金が深くかかわっていることを知り、「大人になったら、子どもたちのためにしっかり税金を納めよう」と思いを強くした児童もいました。

租税教室を通して、「税金というのは、大切だなと思った」「安心して暮らせるために必要なお金だ」などと、税金の必要性を深く感じた様子でした。

カテゴリー: 6年生 パーマリンク