食育

今日の給食メニューは、むぎご飯、さばの生姜煮、やさいの和え物、とん汁でした。給食会の資料にはご飯のことがありましたので紹介します。『みなさんが給食で食べているごはんは、香川県でとれた米をたいています。香川県でもっとも多く栽培されている「ヒノヒカリ」という品種の米です。「ヒノヒカリ」は、味がよく、甘みがあり、おいしい米です。みなさんの中にも、田植えの体験をした人がいることと思います。米を作る農家の人たちは、おいしい米を作るために、たくさんの手間をかけています。米という漢字をバラバラにすると八十八と読めます。米には八十八の苦労があると言われます。春から夏にかけて、苗作り、田おこし、田植え、そして、雑草をとり、肥料をやり、病気や害虫がつかないように育てます。秋になると、稲刈り、脱穀、乾燥、もみすり、精米をしてやっとおいしい米ができます。』

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