橋詰

本校の南側の地域を『橋詰』と呼ぶそうです。学校の正門前から約南に100mのところにバス停がありますが、『橋詰』と標記されています。学校の周辺に散策していますと、地名の由来が石碑の形でのこっていました。石碑には「菅原道真公稲の作柄視察の為牛に召され石橋を渡りし時その爪跡が石に残り人之を踏みては勿汰なしと裏返して通り以後この地を橋爪と呼び後橋詰と書くに至ると伝えらる」との記載がありました。

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