冬至

冬至とは、一年で一番、日中の時間が短い日を示すことばで、今年は今日、22日が冬至の日です。また、今年は、19年に一度の朔旦冬至(さくたんとうじ)と呼ばれる年になるそうです。これについては、詳しくは調べてみてください。冬至の日には、行事食としてかぼちゃ(なんきん)がよく食べられます。その理由は「暮らしの歳時記(HP)」には、次のように紹介されています。『・・「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など「ん」のつくものを運盛り といって縁起をかついでいたのです。運盛りは縁起かつぎだけでなく、栄養をつけて寒い冬を乗りきるための知恵でもあり、土用の丑の日に「う」のつくものを食べて夏を乗りきるのに似ていますね。・・」今日の給食も行事食でした。

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かぼちゃのみそ汁 だいこんのそぼろ煮 ひじきご飯 ゆずムース

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