「かがわ教育の日」のつどい

第12回「かがわ教育の日」のつどいが11月1日(土)に香川県教育会館ミューズホールで開催されました。「郷土香川の先人に学び語る 〜グローバル化時代の心のふるさと」と題して,児童生徒による研究発表,その後パネルディスカッションがありました。その中で,鶴尾小学校の子どもたちが,鶴尾の町に製紙業を根付かせ,地域を発展させた先人の業績と題して,南部伊平氏について寸劇等を交え発表しました。落ち着いた語り口と工夫された発表は多くの人から大きな拍手を受けていました。また,後半のパネルディスカッションでは鶴尾のコミュニティセンター長さんとともに児童代表がパネリストとして登壇し,しっかりと考えを述べていました。校区小学生の人たちの素晴らしい発表を見せていただきました。

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