5月の始まり。明日八十八夜!

 連休の谷間ですがとてもいい天気でした。風もさわやか、緑も芽に鮮やかです。校内には、たくさんの花が咲いています。雑草がたくさん生えてたり、葉が入れ替わり落ち葉がたくさんあったりするのですが、明るさとともに生き生きとした命と元気を感じる季節でもあります。夏も近づく八十八夜といいますが、立春から数えてだそうですね。やや肌寒さを感じる中でのGWになっていますが、前半を終えた段階では、まだまだ元気のようです。欠席者や遅刻者の数も例年より少なくなっているようで安心しています。たあ、慣れもありだんだん”地が出てくる時期”でもあります。ときおり感情をそのまま表してしまうような場面もあるのも事実です。(低学年に多い?)。もう一度、自分の立ち位置を確認させたり、振り返る時期として位置づけましょう。社会で生活するためには、服が必要です。何も飾らない裸の状態で他人と接するのは不適切です。自分のストレートな感情(裸)とどう折り合いをつけていくのか?自分で自分をコントロールすることが試される時期でもあるのかもしれません。     (4月皆勤賞→)

カテゴリー: 鶴中日誌:鶴中CHA!CHA!CHA! パーマリンク