鶴尾小学校卒様式に参列しました

 来年度中学校へ入学する6年生の卒業証書授与式に、地域のご来賓の方々と同席する機会を得て参列してきました。立派な卒業式であったと思います。思いがこもった在校生の送ることば、応える6年生の晴れ晴れとした表情、そして鶴尾太鼓の演奏。あこがれだった先輩に匹敵する姿でした。頼もしく、鶴尾中学校で、夢に向かってともにがんばろうという気持ちを新たにしました。

 中学校では、在校生(1・2年生)に対して、今の鶴尾中学校のイメージやよりよい鶴尾中にするために、誇りあえる鶴尾中学校にするために、Changeできること、Challangeできることを話し合いました。鶴尾中学校生徒としての”生徒心得”とは何か? それは、地域に誇りうる鶴尾ブランドの姿そのものだと思います。自らをよりよい存在にするための行動規範であり、それができ継続できたとき初めて、鶴尾ブランドとしての「真の誇り」「鶴尾の誇り」が生まれてくるのだと思います。小学校の子どもたちの思いや夢を中学校でしっかりと引き継げる。そんな中学校でありたいと思いました。

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