高松スマイルプロジェクトの報告

本日、「高松四十七年会」の事務局の方の訪問がありました。内容は、「高松四十七年会」で実施している「高松スマイルプロジェクト～ボトルキャップでギネスに挑戦～」で、３年間の事業期間中、５０４万個のボトルキャップが集まり、１６８００回分のワクチンを世界のこどもたちに届けることができたという報告でした。本校生徒会でも、この運動に参加しており、この間１６０００個の回収、２１回分のワクチンの提供ということで、報告と御礼と言うことで来られたのです。お二人の方（久本様、芝原様）は、本校卒業生でもあります。「自慢できる故郷」をめざして活動をされているということでしたが、このような活動を通して、地域への貢献活動に参加している先輩の存在も是非紹介したいと思いました。プロジェクトは、いったん終わるようですが、ボトルキャップの回収作業は、引き続き継続されるようですので、新生徒会でも、３大運動の一つとして受け継いでほしいと思います。→　高松スマイルプロジェクトの報告とお礼 ギネス認定証