9月6日の高橋匡太さんのワークショップでのご縁から、本校の中学生と教員が、台湾 馬祖島国際芸術島2023に招待されました。
国際芸術島の作品を巡るツアーに参加し、県庁では副県長さんにもお目にかかりました。また、台湾の小学校の先生たちとも交流しました。過密スケジュールでしたが、元気に楽しく交流ができたようでした。
9月6日の高橋匡太さんのワークショップでのご縁から、本校の中学生と教員が、台湾 馬祖島国際芸術島2023に招待されました。
国際芸術島の作品を巡るツアーに参加し、県庁では副県長さんにもお目にかかりました。また、台湾の小学校の先生たちとも交流しました。過密スケジュールでしたが、元気に楽しく交流ができたようでした。
環境整備活動の一環として、今年もスポGOMIを開催しました。
9月後半ですが、厳しすぎる残暑・・・。
帽子をかぶり、いつもより多めに入れてもらった水筒を持ち、いざ参戦!
燃えるゴミ、燃えないゴミ、ペットボトル、タバコの吸い殻など
ゴミの種類ごとに分別しながら進んでいきます。
ある先生は、チームの子ども達に「発泡スチロールは、『マイクロプラスチック』という、魚が間違って食べやすいゴミに変わってしまうんですよ。」と説明していました。話を聞いた子どもたちは、発砲スチロールのかけらをたくさん拾っていました。昨年度は、ゴミを拾って得点を取る!と意欲的に頑張っていた子ども達ですが、今回はそれに加え、海洋汚染や生物に及ぼす影響も学びながら参加することができました。
↑優勝したのはチームS。とても嬉しそうな顔で景品をおうちの人に見せていました。協力してくださった海守さぬき会の皆様と参加してくださった地域の皆様、今年もありがとうございました。
さぬきマルシェへの出店が、無事に終わりました。アーチをくぐって直ぐの、とってもいい場所でした。子どもたちは、店員として張り切って販売したり、島のPRをしたりしていました。おかげさまで、準備していた商品はほぼ完売しました。卒業生や前任の先生方も遊びに来てくださり、子どもたちのモチベーションも上がっていて、終始いい雰囲気でした。
はじめての出店でいくつか課題もありましたが、学校全体で協力し、乗り越えることができました。地域や保護者の皆さまにも、たくさんご協力いただき感謝しています。
それでは、第2弾もお楽しみに!
9/6(水)、台湾の馬祖国際芸術島に出品する作品づくりのため、アーティストの高橋匡太さんと、台湾の芸術祭プロデューサーの呉漢中さんが来校しました。
きっかけは、5月に呉さんが男木島を訪れた際、船の中で偶然、本校の子どもたちと出会って話をしたことです。その時に感銘を受けた呉さんが、「ぜひ、台湾の芸術祭で男木島の子どもたちと交流したい。」と思い、アーティストの高橋匡太さんに作品作りを依頼したそうです。
呉さんからは、台湾の馬祖島や芸術祭の紹介を聞き、台湾のお土産もたくさんいただきました。高橋さんのワークショップでは、子どもたちが雲形の風船を持って、島内のお気に入りの場所を案内しました。自分の家、港、豊玉姫神社、旧男木保育所、灯台・・・など、子どもたちは思い思いの場所を案内していました。
暑くなったり、雨が降ったりと天候もめまぐるしく変わる中でしたが、子どもたち、呉さん、高橋さんもそれぞれに楽しく活動できたようでした。
今日の活動の様子を、高橋さんが台湾の馬祖島に行き、子どもたちに紹介して作品にするそうです。また、馬祖島の子どもたちワークショップの様子も、次回は紹介してくれるということで、楽しみも増えました。
9月8日(金)、RNC西日本放送の「わらなきラジオ」に児童・生徒3名が出演しました。
電話での出演で、さぬきマルシェ出店に向けてそれぞれの思いを話しました。
少し離れた教室で、ほかの児童たちがラジオをつけて応援していました。やや緊張しているのが伝わってきた場面もありましたが、パーソナリティの質問に丁寧に受け答えをしていて、お店や子どもたちの魅力がリスナーの皆様へ伝わったと思います。
9月17日(日)は、ぜひサンポート高松までお越しください!
そして、男木小・中学校いいな~と思ったら男木島にも足を運んでみてくださいね。
月曜の朝、運動場のあちこちに白いものが散らばっていました。
近付いてみると・・・
なんと、全部キノコでした!
先週末は雨がたくさん降っていて、ここの湿気が好都合だったのでしょう。
しかし、こんなに生えているのはここ3年間で初めてです。
残念ながら食べられないそうで、撤去されていきました。
その後も天気は不安定で、昼過ぎには雷をともなった雨が降っていました。
でも、みんなが帰る時間には虹が出ました。
幸せの象徴と言われている「タブルレインボー(二重の虹)」です。
きれいだと言いながら、みんなで虹を眺めていることこそ最高の幸せだと思います。
なお、虹の根元には財宝が眠っているとのこと・・・
幸せの追求に終わりはなさそうです。
中学生が理科で筋肉の勉強をしました。手羽先を使って実験するとのことで、見学に行くと・・・
はさみで、手羽先の皮や筋肉を覆っている膜を切っていきます。「これが筋膜。」「これが腱。」と説明しながら手羽先が分解されていきました。そして、片方の筋肉を引っ張ると、羽の部分が縮んで折れ曲がり、別の筋肉を引っ張ると、羽の部分が伸びました。
「へえー。なるほど。」子どもは実感を伴って理解したようでした。
スーパーで売っている手羽先で筋肉の学習ができることに驚きました。残った手羽先は・・・、おいしくいただくとのことでした。
9月1日より、2学期がスタートしました。
夏休み前と変わらず元気な男木っ子達に会えて、
教職員共々大変うれしく思っています。
始業式では、それぞれが2学期にがんばりたいことを発表しました。
生活面や学習面、運動のことなど、
目標は違えど全員がやる気に満ちていました。
中には「1日1回だれかを笑わせる」
という目標もあり、すでにみんなを笑顔にしていました。
今学期は行事が目白押しで、子ども達は大忙し!
9月17日(日)に開催されるさぬきマルシェの準備も急ピッチで進めています。
その様子もブログでたくさん発信していきたいと思っています。
今学期もよろしくお願いいたします。
7月11日(火)、水泳発表会と着衣水泳が行われました。
約1か月間、それぞれ目標をもって練習をしてきた成果を発揮です。
子どもたちは、今の自分のベストの泳ぎを見せてくれました。
次は着衣水泳。服を着たままでの泳ぎにくさを体感します。
溺れたときの訓練「浮いて待つ」にも挑戦しました。
最後にライフジャケット体験。
海や川で遊ぶときは欠かせません。
ライフジャケットがあると「背浮き」が上手にできますね。