2月4日(火),雪がちらつく寒さの中,公立高校の自己推薦入試が行われました。初めての公立高校の入試ということもあり,翌日登校した生徒らの会話は,試験の内容や面接の話題で持ちきりでした。一般入試まであと1ヶ月,全力で取り組んでもらいたいと思います。
さて,公立高校の一般入試を終えた2日後,3月14日(金)は卒業式ということで,生活の中で「あと~回」という言葉が飛び交うようになってきました。特に,給食の時間においては,「~を食べるのもこれが最後」といった少し寂しい会話も見られます。また,3年生のために,放送部が先生方おすすめの卒業ソングをメッセージとともに流してくれるので,より卒業を実感させられるようになってきました。
また,3年生のあるクラスでは,卒業文集の制作も行われています。
ひとりひとりの目標に向けて,仲間と過ごす時間を大切にしてもらいたいと思います。