目の前のことに全力で取り組む

 7月4日(木),校長先生による3年団道徳を行いました。
 今回のテーマは,「充実した生き方」で,ずばり総体・受験を終えたときに,自分が充実感を持ち,これまでの取り組み(頑張り)に自信を持てるよう,何事にも目標を持って取り組むことが大切であるということを学ぶ機会となりました。

 
 

 現3年生は,1年生の頃から学年団道徳を経験してきており,その度に成長を重ねてきました。
 今日は,中学校生活最後の学年団道徳ということもあり,子どもたちはより一層校長先生の話に耳を傾けていました。また,最後には,恒例の歌のプレゼントもあり,今回はギター&ハーモニカで演奏し,子どもたちからも驚きの声があがっていました。

 子どもたちの感想には,「悔いの残らないように全力で挑みたい」といった決意や,「試合で勝つことが全てではない。部活動ができることに感謝したい」といった思いが綴られていました。
 きっと総体では,これまでに味わったことのない感動や仲間との絆の深さに,心から感動することでしょう。
 3年生の活躍に期待します!

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