最優秀賞受賞!

火曜日、四国コンテンツ映像デザインコンテストの表彰式でした。今年作っていたハンセン病に関する知識を詰め込んだ動画番組のショートバージョンを審査に出していました。12月中旬に最終選考に残ったとの連絡があり、火曜日がついに結果発表と表彰式でした。

朝からリハーサルに参加し、自分の動画のPRを言う練習をしました。アマチュア部門やプロ・セミプロ部門の方々の素晴らしいPRに、児童も良い影響をいただき、本番に向けての意欲がとても高まりました。

まずは、「盆栽たいそう」をプロデュースされた、香西志帆監督のご公演がありました。企画脳になるをテーマに、ウェブ動画作成の極意を教えていただきました。いつでも考えること、すぐにメモすることが大切だと仰っていました。

そして、ついに本番です。本校がトップバッターでの上映でしたので、児童は緊張する暇もなくステージへ。リハーサルでの発表よりも、元気よく、ハキハキとPRできたと思いました。素晴らしいお手本になって下さったみなさんのおかげです!審査委員長さんから、キャラクターや児童の明るい雰囲気の声で、見やすい動画になっているとお褒めの言葉をいただきました。はじめに児童が考えたコンセプトとぴったりでしたので、認めていただけてとても嬉しそうにしていました。

その後、他の方々の素晴らしい作品や美しい映像を鑑賞して、いよいよ結果発表です!結果は……なんと!
小・中学生部門 最優秀賞!!
をいただきました!!これには嬉しさもひとしおです。壇上で表彰状をいただき、これも「盆栽たいそう」の大里菜桜さんから副賞もいただきました。

1年間頑張ってきたことが評価された瞬間に立ち会うことができ、みなさんからも温かい拍手をいただけて、とても良い機会となりました。

なお、1月31日の四国新聞にも記事にしていただきましたので、機会があればご覧ください。

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