徒然草2月

「1月は『いく』 2月は『にげる』・・・・・・」

 小学校西側(すこやか保育園南側)のウメの木が満開を迎えています。小学校東側や南側にあるスイセンの背もずいぶん伸びてきました。

4日は立春、暦の上ではもう春です。本当に、月日のたつ早さには、ただただ驚かされてしまいます。

 寒さの本番はこれからでしょうが、なわとびやマラソン、ボール遊びなど、寒さに負けないよう子どもとともに進んで体を動かせたいと思っています。

1月21日(金)

青松園自治会主催の「もちつき」にご招待いただき、心を弾ませ参加しました。

12月のシヨルでのもちつきでは、手と足が逆の構えでしたが、今回は、作業班の皆さんのご指導もあって、ばっちりでした。香川大学教育学部附属高松小学校の3年生と一緒に、青松園での交流会にも参加させてもらいました。

1月19日(水)

 体育館東側の空き地。秋までは、子どもがカマキリやバッタなどの昆虫採集をする適地でしたが、冬になって雑草を少しずつ取り除いてきました。

その空き地から、以前、宿泊学習かキャンプのキャンドルサービスの燭台として使っていたのでは? と思われる木の根っ子が出てきました。

処分するにもあまりに芸術的な形なので、その再利用として、写真のようにミカンの実を置いてみました。早速、メジロ・ジョウビタキ・ヒヨドリなどがついばみにやってきました。どうしても体の大きいヒヨドリがついばむことが多いようです。秋までの昆虫だけでなく、大島に住む野鳥にも子どもの関心が向き始めた今日この頃です。

鳥インフルエンザが話題になっている時期が時期なだけに、子どもには「しっかり見るだけにしようね!」と言っています。

 

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