6年生が、劇団四季の舞台芸術公演事業「こころの劇場」でファミリーミュージカル 「カモメに飛ぶことを教えた猫」を観てきました。
カモメの親子、カモメと猫の親子。それぞれ違うはずなのに、子を大事に思う気持ちや絆の強さは変わらなく美しい。子どもたちは、作品でその美しさに触れ、感動していました。
観劇の後は、グループごとに飲食店で昼食をとる計画でした。ラーメン店やハンバーガーショップなどで、迷いながらも自分で注文することができました。
午後からは、昭和30年代の街並みを再現している「かがわプラザ」で、さぬきうどんや瀬戸内海など、香川の歴史や文化、自然、観光物産などについて、楽しく学習しました。その後、「e-とぴあ・かがわ」では、プログラムすることで前後に動いたり、いろいろな音を鳴らしたりすることのできる車を使って「プログラミング学習」をしました。公共のバスや電車を乗り継いでの行程など、普段できない体験が盛りだくさんの楽しい一日になりました。
