- 前田先生
- 墨は、5滴
- 姿勢良く準備
- みんなの作品
- 前略から書き始め
- 集中して手紙を書いています
7月4日(月)に、6年生がクラス毎に毛筆の指導を受けました。教えてくれたのは、外部講師の前田秀雄先生です。
前田先生は、香川大学や岡山大学などでも教員養成課程で大学生に教えているそうですが、今回は、小筆を使って、「永」などの字を書いていました。
時には、笑いも誘いながら、楽しく書道に取り組んでいました。心に残ったのは、「うまく書こうとしなくていい。一生懸命気持ちを込めて書くこと」といった言葉です。
後半は、書き初めで使う四半節の半紙に、自分が思い浮かべた一番会いたい人に手紙を書いていました。句読点を書かずに、墨の濃さで読んでほしいところが分かるようにするなど、なるほどと思いました。
どんな手紙ができたのか、楽しみです。