修学旅行から帰ってきた６年生は、昨日も元気に登校していました。「もう一回、修学旅行に行きたいな。」と、楽しかった思い出を振り返り、つぶやく児童もいました。
さて、そんな６年生は現在、理科で「てこのはたらき」を学習しています。６年１組では、昨日は「てこが水平につり合うときには、どのようなきまりがあるのか」について、実験用てこを使って調べました。力点、作用点それぞれの位置やおもりの重さを数値化することで、てこが水平につり合う時のきまりを見つけ、班のなかまと話し合うことができていました。修学旅行を通して、さらに班のなかまとの絆が深まっている姿を嬉しく思います。
次の授業では、実験を通して気付いたことを全体で交流していきます。子どもたちはどんなきまりに気付いたのでしょうか。子どもたちの気付きが楽しみです。