第3回中堅教諭等資質向上研修Ⅰを開催しました

 8月3日、第3回中堅教諭等資質向上研修Ⅰが高松市総合教育センターで開催されました。この研修には、教職7年目となる小学校教諭44名、中学校教諭24名、計68名が参加しました。
 市人権教育課指導主事より「人権・同和教育の基礎知識」と題して講話・演習が行われました。
 前半は、まず「そもそも人権とは」を考え、「自分らしく幸せに生きる権利」「誰にもそれを侵されない権利」であるということを共通理解しました。そして、「人権教育」を行う上で大切なことは「自己存在感を持たせる支援を工夫をすること」「共感的人間関係を育成する支援を工夫すること」「自己選択・決定の場を工夫して設定すること」であると学びました。「知識的側面」と「人権感覚」を育て、自分の人権、他者の人権を守る大切さを実感しました。
 後半は、「子どもとつながる・子どもがつながる学級づくり」と題してワークショップを行いました。
「このまま人権差別が続くとどうなるか」「なぜ差別はなくならないのか」それぞれグループでブレーンストーミングを行い、「差別を終わらせるもの・なくすもの」についてたくさん出し合いました。
 このワークショップを通して、互いに他者の考えを理解するとともに自分自身の人権感覚を見つめ直していました。
 本研修を通して、教室で実践できる人権教育の基本的な考え方や方法を学び、人権を守るための実践力を高めました。今後、ますます子どもたちの人権感覚が高まることを期待しています。

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