第2回中堅教諭等資質向上研修Ⅰ、第2回中堅養護教諭資質向上研修Ⅰ、第3回中堅養護教諭資質向上研修Ⅱを開催しました

 前半の研修では、教諭と養護教諭との合同でスクールカウンセラーの河本和代先生による「児童生徒理解に基づく教育相談の在り方」の講話・演習がありました。「コミュニケーションは聞き手と話し手の双方の『わからないからわかろうとする』気持ちによって成り立つ」というお話や「考え方の癖」にも目を向ける自己理解シートを用いた演習を行いました。また、具体的な事例をもとに、子どもが置かれている環境や家庭の背景を踏まえた対応の方法についてグループ協議を行い、教育相談の在り方について理解を深めることができました。
 教諭対象の後半の研修では、国士舘大学の神野幸隆准教授より「主体的・対話的で深い学びを実現する授業づくり」について講話・演習がありました。問題解決的な学習の授業づくりについて、「問いが立つまでの導入の仕方」「考える(思考)場面を入れる発問の工夫」「子どもの気付きをつなげて、引き出す方法」などの授業づくりのテクニックを学ぶことができました。
 養護教諭対象の研修では、保健体育課指導主事からの指導を踏まえて、各学校の保健計画を持ち寄り「保健室経営の充実」について話し合いました。
 この研修を機に、中堅教諭・養護教諭としての意識と専門性を高め、連携・協働を深めながら今後、各学校で活躍されることを期待しています。

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