教育の今日的課題に対応するためのスクールリーダー養成研修を開催しました

 本研修は、教育の今日的教育課題に対応するために、スクールリーダーとなる人材を養成することを目的に年6回実施します。本年度も不登校傾向のある児童生徒への関わり方等を理解し、組織的に対応するための支援方法や、保護者への支援や社会的自立につなげるために必要となる知識や支援方法を学ぶ研修内容となっています。
 第1回は、5月14日に高松市総合教育センターで開催しました。まず、研修係長より研修の趣旨が説明され、それぞれの受講者から本研修で学び深めたいことについて紹介し合いました。次に「高松市の不登校に関する現状と課題」と題して講話があり「本当に学校は必要なのか」という問題提起がなされ、「学校の意義」について考え、公教育として全員の子どもが安心して通える学校づくりについて改めて考えていこうと話し合いました。
 最後に、不登校対策コーディネーターでもあるスクールソーシャルワーカーの先生から「SSWとの連携」について講話がありました。「子どもの意見形成支援・意見表明支援を日常的に行うこと」と、「子どもの一人ひとりの思いを理解し、一緒に考え、一緒に選択・決定し、その結果も一緒に責任をとる。そして、それを継続していくことが大切である」と教えていただきました。子どもが育つために 大事な視点を再認識する機会となりました。
 この研修を機に、各学校で多様化に対応できる学校風土をつくる核となることを期待しています。

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