第3回 教職2年経験者研修会を開催しました

 1月27日、第3回教職2年経験者研修会が、高松市総合教育センターで開催されました。この研修には、小学校39名、中学校28名、計67名の先生方が参加しました。
 まず、「今年度の道徳実践の成果と課題」について、小中別の3名から5名のグループに分かれて実践発表を行いました。その後、成果と課題をもとに、これからの道徳の授業に生かしたいことをグループで協議しました。
 次に、学校教育課の指導主事から、「子どもたちがつくる授業への挑戦」と題して、「考えさせる」「交流させる」など教師主導の授業づくりから、子どもが「考えたい」と思える授業づくりのポイントについて確認が行われました。教師が指示する人から脱却する意識をもつことの重要性を考える機会になりました。発問に関する内容や指導案を作成する際の留意点についても説明がありました。
 続いて、3年間の初任者研修を振り返りながら成長曲線を描くことで、一人ひとりが自分の成長度について見える化し、これから挑戦していきたいことについて話し合いました。
 最後に、高松市総合教育センター所長から、「教職2年経験者に期待すること」についての話がありました。はじめに、全国学力学習状況調査結果から見える高松市の現状を確認しました。これからの3年間は、「子どもが〇〇したい」「やってみたい」を引き出していく、児童生徒が主体的に取り組む授業への改善の必要性についてお話がありました。中堅教諭等資質向上研修までの3年間、「今の自分自身に満足せず、誰一人として取り残さない子どもの主体性を高める授業改善の意識と指導技術の精度を高めてほしい」という大きな期待が伝えられました。
 今後、3年間の経験をもとに、さらに成長し続ける教員になってもらいたいと思います。

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