第11回初任者研修を開催しました

 1月6日、第11回初任者研修が、高松市総合教育センターで開催されました。この研修には、教諭、小学校44名、中学校36名の計80名の先生方が参加しました。
 まず、保健体育課指導主事から、「学校保健について」の講話・協議がありました。学校保健についての法的な根拠と学習指導要領における位置づけから、自校における学校保健計画の話がありました。また学級担任が行う学校保健活動を確認した後、頭頚部外傷や熱中症へ具体的な対応を踏まえて、ヒヤリハット事故や子どもたちの心身の健康安全のために取り組んでいることについて、グループ協議を行いました。最後に、子どもたちの健康や安全を守ることはもちろんですが、先生方自身の健康管理も大切にしてほしいという話がありました。
 次に、情報担当指導主事から、「情報モラル・セキュリティ」と「情報モラル育成のための授業づくり」の講話・協議がありました。「子どもたちを守るため」「教師自身を守るため」という目的を踏まえて、「その行動が社会的にどんな意味を持つのか」「相手がどう感じるのか」等の人としての判断軸を教える教師の役割についての話がありました。具体的な事例についてグループ協議を行い、情報モラルについての実践力を深めることができました。
 最後に、「情報モラル育成のための授業づくり」について、「GIGAワークブックたかまつ」を使って「自分と相手のちがい」「写真を公開する前に」「相手に伝える前には」など教材を体験し、SNS上でのやりとりの感じ方は、個人によってそれぞれ違うことを学びました。
 これを機会に、学校の教育活動での情報の収集、処理、発信等の情報を活用する各場面で、情報モラルに基づいた適切な判断をして児童生徒への指導を進めてほしいと思います。

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