第7回中堅教諭等資質向上研修Ⅰを開催しました

 11月27日、第7回中堅教諭等資質向上研修Ⅰ(選択研修)が、香川県立聴覚支援学校で開催されました。この研修には、小学校9名、中学校3名、計12名の先生方が参加しました。
 はじめに二つのグループに分かれて施設見学を行いました。幼稚部から小学部、中学部、高等部の教室では授業の様子を参観するとともに、一人ひとりの児童生徒の現状を踏まえた個別の学習内容や合理的な配慮について学びました。
 次に、吉田教頭先生より「聴覚支援学校の教育」について講話をいただきました。聴覚支援学校のグランドデザインをもとに、「学部ごとの児童・生徒数と現状」「聴覚障害について」「日本語対応手話」など、手話と音声を併用し「視覚情報」を活用した学校づくりについて学びました。
 後半は、難聴疑似体験とグループ協議を行いました。体験では、聞こえないことの困り感を実感するだけでなく、まわりの情報を得られないときの子どもの心理を知り、聞こえない子どもの気持ちを想像することの大切さを学びました。最後のグループ協議では、参加者一人ひとりが今回の研修で学んだことや、今後自校で教育活動に生かしたいことを話し合いました。見学や協議で得た新たな気付きを、今後の教育実践につないでほしいと思います。

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