第5回中堅教諭等資質向上研修Ⅱを開催しました

 11月18日、第5回中堅教諭等資質向上研修Ⅱが、高松市総合教育センターで開催されました。この研修には、小学校34名、中学校25名、計59名の先生方が参加しました。
 本研修は香川大学大学院の久保朗特命教授を迎え、「カリキュラム・マネジメントについて」についての講話と演習を行いました。
 はじめに、学習指導要領を確認しながら、カリキュラム・マネジメントとは、学校教育に関わる様々な取組を、教育課程を中心に据えながら組織的かつ計画的に実施し、教育活動の質の向上につなげていくことであることを確認しました。また、生徒や学校、地域の実態を適切に把握することや、カリキュラム・マネジメントの三つの側面を通して、教育課程に基づき組織的かつ計画的に各学校の教育活動の資質の向上を図っていくことが欠かせないことについても学びました。
 後半は、演習として受講者がグループごとに、仮想の小中学校の現状の実態と課題を踏まえて、教育目標やめざす児童像や生徒像を考え、教育活動についての重点的な取り組みを具体的に考える「学校のグランドデザインづくり」に取り組みました。最後の発表では、それぞれの学校の人的・物的な体制を確保し、それぞれの強みを生かした提案があり、それぞれの取り組みの評価をどのようにしていくか等の質疑がありました。
 今回の研修を生かして、勤務校の学校教育目標の達成に向けて、「チーム学校」の推進役として積極的にかかわり、特色のある学校づくりへの取り組みが実践されることを期待しています。

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